<今日の雑学> 一枚の紙きれから誕生した文豪日本でも少年少女文学として親しまれている『トム・ソーヤの冒険』『ハックルベリ・フィン』などの作者マーク・トウェインは、1910年の今日、亡くなった。1835年にフロリダの貧しい開拓民の子として生まれたサミュエル・クレメンス(トウェイン)は、少年期をミシシッピ河畔で送った。そして、印刷屋で植字工として働いていた14歳のころ、路上で風に吹かれている1枚の紙きれを拾ったことが彼の運命を変え、アメリカの文豪を誕生させるきっかけとなった。その紙きれはジャンヌ・ダルクの生涯を綴った本の1ページで、ダルクが捕らえられルーアンの城に幽閉されたところが書かれていたという。その描写に感動したもののダルクがどんな人物なのか全く知らなかった彼は、あらゆる本を探して読みあさり、それをきっかけに歴史に対する興味を持ち、文学に目覚めて、やがて作家への道を志すようになったのだという。

  

私の原稿も、病気入院中のため、周に一回程度しか、発信できません。おざなりの抜粋で申し訳ありませんが、インターネットが好きですので、紙面をけがさせてください。抗ガン治療は出来ないとのことでしたが、2,3日前より始まりましたので、暫く人生をを捨てずにがんばってみたいと思います。 アフラック募集代理店 小島健一 090-3074-3244